経営相談一般

2012年10月11日 (木)

『一日公庫』を開催しました

日本政策金融公庫東京支店のご協力をいただいて、『一日公庫』を開催しました。

『一日公庫』とは、私どものオフィスにて、公庫の融資担当者がお客様の融資の面談・審査を行うサービスです。

事前にお客様にご案内し、完全予約制で11時間。

お客様には、一週間前までに公庫に申込書等を送っていただき、本日は公庫の担当者から依頼のあった追加資料をお持ちいただいて面談となりました。

面談には私も同席しました。

出席していただいたお客様から、

「明るいオフィスで周囲を気にすることなくリラックスして面談できてよかった」

「今まで融資でこんなに気持ちよく対応できたのは初めて」

等々、嬉しい感想をいただきました。

初めての試みでしたが、思った以上に喜んでいただけてよかったです。

またこんな機会を作りたいと思っています。

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※写真は本文とは関係ありませんが…タイの空港ロビーに飾られていた見事な蘭の花です。

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2011年4月 9日 (土)

震災の影響と花見団子

首都圏のお客様がご相談にいらっしゃいました。

震災と原発事故の影響で、この先半年ほどの受注案件にキャンセルが相次いでいるとのこと。

毎月しっかりと経理の方が作成されている資金繰り予定表では、売上予定を保守的にあげて、直前で資金繰りに慌てないように地道な経営をしてきたお客様ですが、今回は、そのような売上予想さえも思い切って切り下げなければならないほどの激減です。

原発事故の風評被害については、いつになったら解決するのか、まだ見えません。

一年ほどは収入が激減することを覚悟した見通しで、どうにかこの一年を持ち堪えたい、とおっしゃいます。

社員の稼働状況、売上の取引先ごとの見込み、業界の状況などを伺いながら、対策を考えます。

銀行からの借入予定額とそのタイミング、

さらにはセーフティネット保証の利用の可能性を検討し、

種類別売上の見通し、営業戦略、雇用調整助成金などの準備を検討し、

それから損益計画で、より削減できるコストはないか、今一度検討します。

非常事態ですから、会計や税務の枠は越え、何でもできることはさせていただきたいという思いで取り組みます。

大丈夫、きっと乗り越えられます。

P1010998靖国通りの桜がきれいだったと、九段の宝来屋さんの花見団子をお土産に持ってきてくださいました。

その可愛らしさに、スタッフみんなの顔も笑顔にconfident

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4月8日付で、国税庁が新たにFAQをまとめました。

法人税、消費税、源泉所得税、相続税および贈与税、という税目ごとに災害関連のよくある質問とその回答をまとめています。

【災害に関する法人税、消費税及び源泉所得税の取扱FAQcliphttp://www.nta.go.jp/sonota/sonota/osirase/data/h23/jishin/pdf/hojin_shohi_gensenshotokuFAQ.pdf

【災害に関する相続税及び贈与税の取扱FAQcliphttp://www.nta.go.jp/sonota/sonota/osirase/data/h23/jishin/pdf/sozoku_zoyoFAQ.pdf

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2010年9月 6日 (月)

経営分析中です

今、10社程の企業の経営分析を依頼されています。

3期間の決算書を見ながら、その数字から気がついたことをコメントしています。

すべて製造業で、この3期間の決算からは、厳しい経済環境が直に伝わってきます。

一つ一つの勘定科目の中身が気になります。

できれば会社の雰囲気を感じたり、経営者の方に直接お話を聞いてみたいと思いながら、数字だけからその会社の姿を想像しています。

単にコメントで終わらずに、経営改善の糸口になるようなアドバイスができたら・・・

夢や思いや、誠実な努力や、目に見えない資産がどこかに見えてきたらいいのに。

そう願いながらじっくり読んでいたら、なかなかコメントがまとまりません。

もう少し、時間がかかりそうです。

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今日のデザートは、この時期に少しだけ手に入る、いちじくの蓬莱柿(ほうらいし)です。

小ぶりのこのいちじくは、日本に古くからある在来種だそうです。

柔らかく、お菓子のように甘い。

そのままでももちろん美味しいですが、自家製ヨーグルトをかけていただきました。

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2010年6月27日 (日)

安心という贈り物

昨日も岩手は朝から真夏日になりましたsun

ご相談を受けて伺ったのは、ある病院です。

ベテランの先生ですが、現在もなお勉強熱心でいらっしゃる上に、

患者さん第一の親身な診察が定評の、素晴らしい先生です。

先生はおっしゃいました。

「安心させること、希望を与えることが、医者の務め。

人は安心すると元気になる。

元気にならなければ、体の中から自然に治そうという力が出てこない。

訪れた患者さんに挨拶をして、その表情を見るところから診察が始まって、

具合が悪かった方でも、安心して帰りには元気な足取りになることもある…」

人と接する仕事の多くには共通点があると思いました。

私たちも共通した使命をもっています。

人には必ず可能性があって、それに本人も気づいていないことが多い

どんな大変な局面にあっても

人はそれを乗り越えられる力を秘めている

                  

客観的な分析は誰が作っても同じものですが

実はそれを前提にしつつも、その人ならではの可能性を、

労を惜しまず、心を惜しまず、

探そうとすることがプロフェッショナルなのだろうと思います。

待合室で見かけた、患者さんの帰るときの穏やかで優しい表情は

先生から安心という贈り物をいただいたからだったのだと

改めて思いました。

                

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Sake 昨日は、途中、花巻市石鳥谷町に立ち寄りました。

石鳥谷といえば、日本三大杜氏の一つ、“南部杜氏”の町です。

ここの道の駅は酒蔵をイメージした建物が並んでいます。

売店であれこれ迷いましたが、日本酒好きの友人に岩手のお酒を送りました。

いつか気に入った酒蔵に伺ってみたいです…bottle

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