会社経営

2015年8月20日 (木)

今年の防災訓練

今日は最高気温が30度に届かないようです。

急に季節が秋に変わったような寂しさを感じます。

そして9月1日の防災の日も近づいていますが、防災の日を機に、弊社では改めて安否確認、報告の備えを徹底することにしました。

 

きっかけは、東京商工会議所からの提案ですが、8月30日(日)から9月5日(土)の防災週間に、安否確認訓練を実施します。

早速、申し込んだところ、訓練ガイドと代表的な安否確認ツールを紹介した書面が送られてきました。ツールには、最もポピュラーな災害用伝言ダイヤルのほか、災害用伝言板、スマホの災害用アプリなど、さまざまなものがあるようです。

 

まずは、家族との安否確認、その後、会社への報告・連絡について、その手段を決めておかなければなりませんが、複数の方法がいつでも利用可能な状態にしたいと思います。

 

2011年の東日本大震災の時、東京でさえも、電話やメールが使えない時間がありました。

Facebookで連絡して友人と会えたという話や、被災地の情報はTwitterが便利だったという話なども聞きました。

今、大きな災害が起きたとき、果たしてどのような通信状態になるかは予測できないので、複数の方法の中からその時に利用可能な方法で、確認や報告を行うことが必要だと思います。

 

あれから4年経ち、緊張感も薄れがちなことを感じています。

大事なことでありながら、後に回されがちなのが、もしものときの訓練ですが、ここは社内で徹底させたいと思っています。

Img_4959

写真は先週、友人からいただいたアレンジメント。素敵です♪

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2013年11月12日 (火)

会社の命

よく経営コンサルタントは会社の医者のような存在だと言われますが

厳しい業績に苦しむお客様が尋ねられました。

「弊社の状況を見て、たとえば患者であれば、手術すれば回復すると思われますか?それとも何をしても延命にしかならないと思われますか?それを聞きたい。」

 

「・・・・・・・。」

私は少し考えてしまいました。

会社が「手術で臓器を摘出する」ことは、思い切ったリストラで不採算部門などを切り捨てること。

ただ、その後に、利益を順調に出せなければ、それも単なる延命にしかすぎない。

利益を出すために見直すべきことは、営業力なのか、技術力なのか、コストなのか・・・

会社がその収入に見合った利益を出すことは、できないことではありません。

もちろん、言葉でいうほど簡単でないことはわかりますが、

人の命に比べたら、可能性は無限にあると私は思うのです。

 

「回復しますよ。

何をどのように切り捨てて見直していくか、これから考えていきましょう。」

 

そして何よりも会社にとって大事なのは、経営者の気持ちだと思います。

辛い時期にも、できるだけ上を向いて

自分の力を信じて、進んでほしい。

その歩みを支える力になりたいと思っています。

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※写真は岸本ビル裏の丸仲ウォーク。

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2012年11月 7日 (水)

高い品質とブランド力

あるお客様が今一つ売り上げを伸ばせずに苦戦しています。

「強みは(サービスの)高い品質」と、社長はきっぱりおっしゃいます。

その高い品質を評価されて、優良な顧客がついています。

ところが最近になって競合他社が価格を下げて攻めてきたので

やむを得ず、価格を下げざるを得なくなりました。

品質を保持するために高い人件費を守り、利益はますます圧迫されます。

その上、多少の値引きをしても仕事がとりにくくなり、苦戦中です。

 

価格競争はしたくない、

高い品質であることをもっと多くの人に伝えたい、

和菓子における「とらや」さんのようになれたら…

 

「とらや」さんの羊羹なら高いことはわかっても

いいえ、高いからこそ

そしてもちろん、品質が高いことを知っているから

わざわざ「とらや」さんの羊羹をもとめます。

業界の「とらや」になるための作戦を考えなければなりません。

 

中身の実力の充実はもちろんですが

ブランド力をどうにかしてつけたいものです。

品質の高さにこだわって真摯に取り組むお客様が

価格競争に巻き込まれることなく

正当な利益をあげられるように

ともに考えていきたいと思っています。

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2012年3月21日 (水)

事業の基礎

尊敬するS社長から、いただいた板です。

先日、盛岡のオフィスに伺ったとき、この板が壁にかけてあり

社長のお人柄からなるほどと感心するとともに

心が引き締まる思いがしました。

感動したことをお伝えすると、同じものがもう一枚あるからと

一昨日、上京した折に、お持ちくださったのです。

オフィスの私の部屋に置いて、毎日、自らを戒めたいと思います。

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2011年11月16日 (水)

経営者の姿

関東ニュービジネス協議会の起業家応援コミュニティに初めて参加しました。

これから起業しようとする方、

起業間もない方、

既に何年も会社を経営されている方、

いろいろな経営者の方の話を伺いながら、

たくさんの勇気をいただきました。

 

経営者は困難な問題にぶつかっても

下を向かずに愚痴をこぼさずに

ひたすら前を向いて進まなければならない。

 

そんな孤独な存在だからこそ、

同じような思いで頑張る経営者仲間がいることが

とてもありがたく思えます。

 

また、強い覚悟を持って

自分の責任で生き抜こうとする経営者の姿に

大きな共感と尊敬をおぼえます。

 

そしてそんな経営者の生き方に少しでも関わり

支援する仕事をさせていただけることを

とても幸せだと思います。

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※鍛冶橋通りと丸の内仲通りの交差点で丸の内二丁目方向を見た写真です。今日は冬のような寒い一日でした。

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2011年11月10日 (木)

MBCグループのこれから

㈱丸の内ビジネスコンサルティング(MBCは、会計・税務中心の経営コンサルティング会社です。

それは須永公認会計士事務所のコンサルティング部門を別法人にしたものです。

MBC須永公認会計士事務所は、MBCグループとして、

お客様の会計税務に関するあらゆる問題解決にとりくんでいます。

 

須永公認会計士事務所の業務の中心は税務です。

ところがその名称から、税務業務を行っていないように思われることも多く、

税務部門を別法人、つまり税理士法人を設立する必要性を感じていました。

MBCグループの要ともいえる税務業務に今後も力を入れていきたい、

そういう思いから、平成241月に税理士法人を設立することにしました。

 

税理士法人MBC』は、すべての基礎であり、命を育む大地のイメージ。

地に足をつけ、大地に根を張って、礎を築きます。

 

MBC』は、企業規模や歴史に関係なく

高みをめざしてチャレンジしようとする人を支援します。

空のイメージです。

 

そして大地と空をつなげるのが樹木です。

それは小さな芽から成長し、枝を伸ばします。

須永公認会計士事務所』のイメージとして開業の頃から感じていた“緑色”は

まさに樹木のイメージでした。

 

日に日に成長していく樹木は、

人を育て、企業を育てることもイメージしています。

人を育てることは、会社の未来を育てること。

あきらめず、たゆまず、ともかく進みながら

これから私たちが進むべき方向を描いていきたいと思っています。

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2011年8月25日 (木)

広告宣伝を考える

某経済誌の方が弊社を訪ねていらっしゃいました。

大企業や話題のベンチャー企業の経営者のインタビュー記事がメインの雑誌です。

その雑誌の、企業を支援する専門家のコーナーに、取材を検討したいとのこと。

もし取材ということになっても有料ではないので、無料で自社広告を出すようなもの。

仕事柄、露出が多いから営業上有利になるわけではありませんし、

元々、できればあまり目立ちたくないほうなのですが、

どのような観点で取材するのか聞いてみたくて、30分ほど概要を伺いました。

そういえば10年ほど前に、某会計士税理士受験専門学校から

取材を受けたことがありました。

学校で発行している月刊誌の、会計事務所を紹介するコーナーの取材です。

良い人材の採用を願っていた頃だったので、リクルート目的で取材を受けました。

取材だけでは伝えることにも限界があるような気がして、自分なりに原稿も書き、

数ページに渡って、写真もたくさん掲載していただきました。

確かに当時は、リクルートにとても役に立ちました。

会社の広告宣伝を、そろそろ考えていかなければならないと思っています。

ただ、弊社の場合は、広告効果がどれほどあるのか、疑問です。

他の会計事務所等に比べ、スタッフの人数に対するお客様数は少ないと思います。

その分、一人一人のお客様に、じっくり時間をかけています。

ですから機械的な作業はほとんどなく、

一人のスタッフだけで完結することもなく、

全体で情報を共有して、より良い方法を検討し、

個々のお客様毎のオーダーメイドのサービスを提供することにこだわり続けています。

なかなか合理的にはなれない、職人的な集団なのだろうと、思います。

やはりそれに合った方法を考えていかなければならないのでしょう。

そして、継続的に自社をアピールする方法を考えること…今の課題の一つです。

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2011年4月 5日 (火)

ある居酒屋にて

先日、都内のある居酒屋に出かけたときのことです。

震災の後、客数も少なく、メニューも限定されていたことと

節電で、少し寂しい感じもしました。

でも、一足早い桜の枝を飾って春を演出したり、

震災支援の特別メニューを作ったり、

頑張っている様子が窺えました。

そんな中、ごく普通の客席に、その居酒屋の社長がそっと(?)登場・・・

仕事や接待というよりは、お友達と一緒のような雰囲気です。

マスコミにも登場される有名な方なので、私も社長とすぐわかりました。

すると・・・

オープンキッチンを中央に据えた、広く見渡せる店の中で

店内各所に立つスタッフ同士の目線が素早く動きました。

店への訪問はどうやらスタッフには事前に伝えていなかったような感じでした。

一瞬、店内に緊張感が漲り、スタッフの動きがきびきびしてきました。

電気がついたわけでもないのに、店内はぱっと明るくなったのです。

その変化には…驚きました。

人が持つエネルギーや雰囲気が、どんなにその場に影響するものか、

そしてさらに、その存在だけで無言で変化を作ることができるリーダーの力です。

すごい・・・と、感動しました。

評判は聞いていましたが、あのスタッフの反応からも、相当厳しい社長なのでしょう。

でも、その厳しさは、社員を輝かせ、暗い店内を何ルクスも(?)明るくし、

お客さんに心地よい空間を作り、その空間の隅々に命を吹き込んでいる。

そんな社長の足元にも及びませんが、

リーダーの役割とは何だろう、経営とは何だろうと考え、

改めて自分を省みる機会になった出来事でした。

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2011年3月29日 (火)

『健康づくりチャレンジマッチ』、そして『中小企業資金繰り支援策』

東京商工会議所では、健康づくりのために、会員企業対抗、ウォーキング歩数を競う企画が始まります。

特定の競技場などで対抗戦をするのではなく、特別仕様の歩数計で、415日から714日までの3ヶ月間、歩いた歩数で競うものだそうです。

歩数計はパソコンに直接つなぐことのできるものを無料(1社あたり20名まで)で提供していただき、この期間終了後も引き続き使わせてもらえるとのこと。

1日につき1万歩以上歩いた参加者には1ポイント付与。

そのほか、健康知識をマスターすれば、その内容に応じてポイントがつくそうです。

期間内に取得したポイント数を企業の参加人数で割った平均ポイント数で企業順位を決定。

さらに、震災支援チャリティーにもなっていて、全参加者が得たポイント数×5円を義援金として日本赤十字社を通じて寄付されるとのことです。

健康づくりのために歩いて、健康知識を得て、それが少しでも復興支援になるのなら、参加しない手はありません。

さっそく申し込みをしました。

東京商工会議所の会員企業の方なら申し込みできます。こちらをご覧ください。

pencilhttp://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-28948.html

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昨日(28日)、中小企業庁のサイトに、『中小企業向け資金繰り支援策ガイドブック』がアップされました。

①特別相談窓口が設置されたことをはじめとして、②被災中小企業の既往債務の負担軽減(条件変更への柔軟な対応など)、③災害復旧貸付、④災害関係保証、⑤セーフティネット貸付、⑥セーフティネット保証、などがあります。

今回の災害で直接被災した中小企業に加え、③災害復旧貸付、⑤セーフティネット貸付、⑥セーフティネット保証については間接的に被害を受けた事業者についても利用できます。

詳しくは次をご覧ください。

pencilhttp://www.chusho.meti.go.jp/earthquake2011/download/Financing-v1.pdf

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2011年3月28日 (月)

震災の海外ビジネスへの影響

今週はもう新年度を迎えます。

ここ数日の寒さで遅れていた東京の桜は、今日、開花したそうです。

桜の花が日本人の心を励ましてくれますように。。。

P1010977_2今、東京タワーが半分だけ、点灯しています。

震災の翌日から消灯してしまった東京タワーの久しぶりの灯り。

節電は続いているはずなので、深夜の設備点検か工事を照らしているのでしょう。

暗くなった夜の東京に輝く東京タワー。

こんなに東京タワーは明るかったのかと、不思議な感じがします・・・(写真は自宅リビングから見た東京タワー)

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日本貿易振興機構(ジェトロ)からも、震災に関するお知らせがあります。

震災による物流・調達などの影響によって海外とのビジネスにトラブルが発生した場合の対応について、相談に応じているそうです。

以下をご覧ください。

http://www.jetro.go.jp/services/advice/webqa/

また、日本からの輸出に対する海外での検査強化の動き、海外進出日系企業に与える影響、日本と各国間の経済関係に及ぼす影響などに関して、ジェトロの海外事務所からのレポートを緊急に特集しています。

『緊急特集:東北地方太平洋沖地震の国際ビジネスへの影響

についてはこちらをご覧ください。

http://www.jetro.go.jp/world/shinsai/

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