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日記・コラム・つぶやき

2017年4月30日 (日)

牡丹華~ジュラシックツリー10周年

【穀雨~牡丹華】
牡丹が開花し始める頃。
華やかで夏の訪れが近いことを感じる花です。
牡丹華は穀雨の末侯。春の最後の季節です。
(※牡丹華:ぼたんはなさく)

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2億年を越えて存在する希少な樹木、『ジュラシックツリー』を育て始めて、

先日、415日で丸10年になりました。

この木は、1994年にオーストラリアのウォレマイ国立公園で発見された100本の樹木から穂木を採取し、クィーンズランド州森林局の農場で増殖されたうちの一つです。

絶滅危惧植物の保護のために苗木を輸出したそうですが、

10年前、その一鉢をクィーンズランド州政府からいただき、大切に育てています。

 

湿気と寒さを嫌うため、日本では生育が難しいとのことだったので

水やりと温度管理には特に気を遣ってきました。

植え替えをしていないせいか、高さも10年前とあまり変わりません。

小さな鉢で窮屈そうでかわいそうなのですが、

土壌も特殊なもののようなので、

どのように植え替えをしたらいいものか悩ましいです。。

2017年4月20日 (木)

葦始生~新緑が一斉に輝き始めています

穀雨~葦始生】
穀物を潤す春の雨が降る頃、『穀雨』。その初侯が水辺の葦が芽を吹き始める頃、『葦始生』です。
私は葦の芽吹きを見たことはありませんが、錐のように先が尖った芽が水面に伸びるのだそうです。その形を「葦牙」(あしかび)といい、春を表す季語になっているそうです。
(※葦始生:あしはじめてしょうず)

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月曜の夜から火曜の朝にかけての嵐のような雨と風で、

さすがに東京の桜の花はほとんど散りましたが

たっぷりの雨を受けた植物達の芽吹きは力強く、

さらに雨が上がった後、温度も急上昇

季節外れの夏日が続いたので

新緑が驚くほどの速さで成長を始めました。

 

朝と夕方で景色が変わったと思うほど

その成長は目覚ましいものがあります。

 

写真は、今朝の自宅マンション前の銀杏です。

ほんの一週間前は、まだ小指の先ほどの小さな葉が

やっと顔を出した程度だったのに

もう眩しいほどの新緑です。

 

気持ちのいい季節ですが

植物達の強い力に負けないように

身体を整えなければ。。

2017年4月10日 (月)

鴻雁北~千鳥ヶ淵の桜

【清明~鴻雁北】
暖かくなり、雁が北へ帰る頃。
イエスキリストの復活を祝うイースターは、春分を過ぎて最初に訪れる満月の次の日曜日です。今年の満月は明日(11日)なので、イースターは16日ということになります。
(※鴻雁北:こうがんきたへかえる)

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321日に開花した東京の桜は、その後の寒さでゆっくりゆっくり見頃を迎え、この週末までに満開になりました。

今朝は気持ちの良いお天気になったので、フィットネスクラブをお休みして、出勤前、千鳥ヶ淵を歩きました。千鳥ヶ淵の桜は散り始めていました。

少し肌寒い日でしたが(天気予報では今朝の東京の気温は8℃だそうです)、明るい日差しに包まれて輝く桜の花を見上げ、寒さも忘れて朝のお花見を楽しみました。

爽やかな一週間の始まりです。

2017年3月30日 (木)

雷乃発声~一生懸命を楽しむこと

【春分~雷乃発声】
春の訪れを告げる雷が鳴り始める頃。
恵みの雨を呼ぶとして喜ばれたそうです。
雷は夏に多いですが、春の雷は短いそうです。
「春雷」という美しい響きの言葉がありますね。
(※雷乃発声:かみなりすなわちこえをはっす)

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写真はオフィスの胡蝶蘭。
毎年、この時期に咲きますが、こんなにたくさん咲いたのは初めてです。
とても可愛くて、見ていると幸せな気持ちになります。

 

先日、スポーツドクターの辻先生の講演を聴く機会がありました。

揺らがない、とらわれない、心の状態の質を高めるための方法を教えていただきました。その中で、一番心に響いたのは

「一生懸命を楽しむ」こと。

 

子供の頃は誰もが一生懸命にすることを楽しみますが

大人になるほど、結果の楽しみを追うようになります。

結果を出すために努力し、結果が出れば嬉しいですが

その楽しみは刹那的であり、達成すれば

また次が始まります。

 

いつからか、「(楽しい)結果のために苦しくても頑張る」

そんな考え方が当たり前になってしまいました。

 

人が楽しさを感じる瞬間は

何も特別なところに探しに行かなくても

今の目の前のことに一生懸命になる中に

見つけられるのだと思います。

 

もうすぐ、新年度。

新しいことが始まる予感のワクワクする季節。

一生懸命を楽しみ

心の状態の質をどんどん高めたいと思っています。

2017年3月25日 (土)

桜始開~私にとって今日は

【春分~桜始開】
その年、初めて桜が咲くころ。
サンフランシスコ出張で日本を留守にしている間、

東京で桜の開花宣言がありました。
帰る頃にはだいぶ咲いているかと思いましたが、
肌寒い気温が続き、桜前線は少し足踏みしているようです。 
(※桜始開:さくらはじめてさく)

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昨日の夕方、サンフランシスコから帰りました。

現地5泊、機内1泊。私にしては長い旅でした。

日本を留守にしている間、東京で桜の開花宣言がありました。

帰る頃にはだいぶ咲いているかと思いましたが、

肌寒い気温が続き、桜前線は少し足踏みしているようです。

 

帰宅したら、部屋のマイクロ胡蝶蘭が一輪、咲いていました。

出発前、だいぶ蕾が膨らんでいましたが、私の帰りを迎えるように咲いてくれました。

直径2センチほどの可憐な花ですが、決まって毎年この時期になると花を咲かせます。

今年もたくさんの蕾をつけています。

 

さて、今日は私にとって思い出深い記念日、325日です。

18歳の春。大学に進学するために東京で一人暮らしを始めた日です。

温かい愛情をいただいて、多くの人から心配していただいて、

でもなによりも自分の気持ちがいっぱい、いっぱいだった、

故郷から上京したその日のことを思い出すと、

沈丁花の香りを載せた風とともに

いつもなんだか切ない気持ちが甦ります。

 

そしていつもこの季節に

街で、あの時の自分のような若い人の顔を見かけると

他人事ながら、心の中で「頑張れ!」

…と思ってしまいます。

 

325日という日は

あれからたくさんのご縁をいただいて

こうして健やかに人生を歩めることに

改めて感謝する日だと思っています。

2017年3月10日 (金)

桃始笑~今日は花粉もピーク!

【啓蟄~桃始笑】
桃の花が咲き始める頃。花が咲くことを、「笑う」と昔の人は表現しました。確かに蕾がほころぶと笑っているように見えますね。
(※桃始笑:ももはじめてわらう)

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一昨日、8日は国際女性デー、ミモザの日でした。

先月、ミモザでリース作りを教えていただいたのは、そのミモザの日のためでした。

イタリアでは男性が女性に日頃の感謝をこめてミモザの花を贈るそうですが、イタリアだけでなく、他のいくつかの国でも男性が女性に花を贈る習慣があるようです。

 

昨日の朝、近所のスズメの鳴き声が変わったことに気づきました。

春の明るい光の中で、透き通るように、嬉しそうな高いさえずりになっていました。

東京でウグイスの声を聞くことはできませんが

スズメの声の音色の変化にも春を感じることができますね。

 

今日も明るい陽ざしの中、気持ちよく歩きたいものですが

花粉のピークという予報が出ていますので、

しっかり防備して出かけます。

2017年3月 5日 (日)

蟄虫啓戸~ベランダの沈丁花が満開!

【啓蟄~蟄虫啓戸】
蟄虫啓戸~虫たちが姿を現す頃。

虫だけでなく、いろいろな生物たちの体も目覚める頃。

それは人間も同じだと思います。。
(※蟄虫啓戸:すごもりむしとをひらく)

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今日の東京は4月上旬頃の気温だったそうです。
暖かさに体も心もほぐれて、動きやすくなったような感じがします。
虫たちが動き始めるのと同じで、私達もどこかに出かけたい気分になりますね。

自宅のベランダで、いつのまにか沈丁花が満開になっていました。

早春の甘い香り。とても幸せな気持ちになります。

 

 

2017年2月28日 (火)

草木萌動~ミモザのリースを作りました

【雨水~草木萌動】
木々の枝先や草花の柔らかい葉が芽吹く頃。
新しい命が動き始める予感です。
(※草木萌動:そうもくめばえいずる)

 

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先週末、近所のイタリアンレストランで

ミモザのリース作りを教えていただきました。

38日は『国際女性デー』ですが、イタリアでは、男性が女性に、日頃の感謝をこめてミモザの花を贈る『ミモザの日』だそうです。


作りながら、たくさんのミモザの花に触れました。

フワフワしてとても気持ちのいい触感。

黄色は明るく元気が出そうで、春の香りとともに

そこにいるだけで幸せな気分に。。

 

春色のリースのおかげで

今、部屋の中は、お陽様の香り一杯です。

 

さて、早いもので明日からは3月。

今年も2か月が過ぎました。

暖かくなりますし、あれこれ考えるよりも

フットワークよく、まずは動いてみようかと思っています。

2017年2月23日 (木)

霞始靆~確定申告と窓辺の胡蝶蘭

【雨水~霞始靆
霞がたなびく頃。春に出る霧を霞(かすみ)と呼ぶそうですが、気象学上は、視程1キロ以下のものが霧、それより薄いものが霞だそうです。また、夜の霞は朧(おぼろ)と呼ばれます。
『おぼろ月夜』で歌われている景色は菜の花畑で、霞たなびく春の優しい情景が浮かびます。
(※霞始靆:かすみはじめてたなびく)

 

毎年不思議に思うのは、オフィスの窓辺に置いている胡蝶蘭の鉢が

その年の気温に関係なく、この時期に花を開くこと。

気温は年により差があっても、

陽射しは年によってその強弱にさほど差がないような気がするので

光の明るさの強さの変化で、花を咲かせる時期を知るのでしょうか。

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所得税確定申告の季節です。

一年に一度の所得税の季節なので、

お客様から例年、お預かりする資料の束を見ると

なんとなく懐かしい気持ちにもなります。

 

ふと窓辺に目をやると

花たちがそっと見守ってくれているような

そんな優しさを感じています。

 

今朝、東京では春を思わせる暖かい雨が降ったせいか

午後は、まさに霞がかったような淡い色合いの空が広がり

暖かくなってきました。
そんな今年初めて東京で見る春霞の景色。
やはり日本の季節の移ろいは素敵だと
オフィスの窓からついつい見とれてしまいました。

2017年2月 4日 (土)

東風解凍~春の始まりに

【立春~東風解凍】
春の始まり。暖かい東風(春風)が吹いて、氷が解けだす頃。
旧暦では今日から新年が始まります。
(※東風解凍:はるかぜこおりをとく)

 

新しい季節になりました。

まだ寒さはこれからが厳しくなるという時期ですが

それでも陽射しが少しずつ、春めいてくる頃です。

 

お正月に新しい年への期待を込めて

一年の計をたてたものの

いつもなぜか、初めの一週間くらいで

色褪せて見えてしまいます。

 

そんなわけで、私の場合、

お正月を少し過ぎた、新しい季節の始まりに

自分が今年したいこと、心がまえなどを

じっくり考えるほうが合っているようです。

 

さて、今年の私の心がまえとしては

「いま」を大事にしない自分を反省して

「いま」ここいることを、最大限に楽しめる

そんな日々にしたいという思いを強くしています。

 

自分の立場に、遠慮したり、敬遠したり、

そんな心の動きも、度を過ぎれば

「いま」から逃げていることになりますよと

自分に警告です。

 

「こうしなければならない」という思い込みや

「行動」は「何かのため」にするものではなく

ただ楽しいから、ただ好きだからという

そんな余裕も持たなければ、人生がかわいそう

 

これは、思いがけず、自分の本音を思い知らされてしまった

昨年の反省から、ここに備忘録、そして宣言です。

立春を境に、私は「いま」を大切にして楽しみますよ~!

 

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写真は穴八幡神社の一陽来復お守り。

節分の夜中の12時に、恵方(今年は北北西)に向け、お祭りします。

新しい一年が健やなものでありますように。

 

 

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