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日記・コラム・つぶやき

2017年12月 7日 (木)

閉塞成冬~日没時間とイルミネーション

【大雪~閉塞成冬】
本格的な冬の訪れ、大雪です。天地の気が塞がれる冬の訪れ。
空は重い雲に覆われ、生物は息をひそめています。
(※閉塞成冬:そらさむくふゆとなる)

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ほんとうに日が短くなりました。
一年で最も昼間の時間が短い季節ですね。

 

特に、日の出が遅いことよりも
日没が早いのは、とても寂しい感じがします。

冬至に向かって日没が早くなっているのかと思っていたら、

日没が最も早いのは1210日頃だと友人から教えてもらい、

早速、調べてみました。

 

国立天文台のHPによると(東京都の場合)、

日没は、1212日には1628分で最も早く、

1213日には1629分で

この日から徐々に遅くなります。

 

ちなみに日の出は、12月中はまだまだ遅くなり

113日に651分で最も遅く、

翌日114日には650分で

この日から徐々に早くなります。

 

ということは、12日までの辛抱で、

その後は、少しずつ日没が遅くなるのだと思うと

少し気分が明るくなりますね?

 

夕方早く暗くなる冬だからこそ、街をイルミネーションで明るく飾るのですね。

どんなに空気が冷たくても、その灯りになんだか心温まります。

 

写真は日曜日、恵比寿のガーデンプレイスで撮った写真。

毎年恒例のバカラの特大シャンデリアです。

2017年11月27日 (月)

朔風払葉~クリスマスリース

【小雪~朔風払葉】
冷たい北風が吹いて木々の葉を落とす頃。
本格的な冬へと季節が変わりゆく頃です。
(※朔風払葉:きたかぜこのはをはらう)

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今年もクリスマスリース作りを教えていただきました!

フレッシュな緑の葉に触れながら、形を作る作業は

まるで森林浴をしているような爽やかな香りで心癒されるとともに

いつの間にか夢中になるので、とても楽しい時間でした。

 

今年は小さなフクロウさんも葉の陰にしのばせました!

フクロウは『福来朗』『不苦労』『福老』と呼ばれ、

福を招く縁起のよい鳥だそうです。

 

この一年飾っていた色褪せたリースを処分し

新しいリースを壁にかけると

空気まできれいになったような感じがします。

 

今年も残すところ1か月余り。

体調を整えながら、乗り切らなくては!

 

2017年11月22日 (水)

虹蔵不見~雪と紅葉

【小雪~虹蔵不見】
雪が降り始める頃ですが、まだ積もるほどの雪ではないので、「小」がつくのだそうです。この頃は曇り空が多くなり、夏のようにくっきりと虹が見えず、見えてもすぐに雲の陰に消えてしまいます。
(※虹蔵不見:にじかくれてみえず)

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先週末、岩手へ出かけました。

まだ11月半ばなのに雪がたくさん降り、一晩で少し積もりました。

でも水分が多い雪だったので、すぐに融けてしまいそうです。

一つの木に、色とりどりの葉がついているのを見つけました。

ブルーベリーのようですが、1枚の葉が赤と黄色に分かれていたり、

面白い現象を見つけました。

とてもきれいだったので、積もった雪をパレットにみたて、

カラフルな葉を並べてみました。

 

 

 

2017年11月12日 (日)

地始凍~冬の時期こそ

【立冬~地始凍】
 
地上が凍り始める頃。霜が降り、氷が張り、季節は冬になっていきます。
(※地始凍:ちはじめてこおる)

 

Facebookを見ていたら、

久しぶりに、尊敬する竹村亜希子先生の言葉に再会しました。

先生は中国の古典である、易経の研究者。

講演や著書を通じて、主に経営者やビジネスマンに

実際のビジネスに応用した易経をわかりやすく伝えていらっしゃいます。

数年前、ある経営者の勉強会でお会いしたのが

先生と知り合ったきっかけです。

 

人生においてなかなか思うように事が進まない「冬」の時期は

易経では大切な時期です。

この冬こそ、春夏秋に向けて準備を蓄えるとき。

 

そしてこのことは、尺取虫の姿からも学ぶことができます。

尺取虫は屈伸を繰り返して前に進みますが

屈めることにより、膨大なエネルギーを蓄えるのです。

 

このところ、うまく進まないことがあると焦り

一喜一憂して、なんてしんどいのだろう…と思いましたが

くさらず、前進することの意味を

思い出させてくださいました。

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さて、暗くなりがちな(季節としての)冬を明るくしてくれるイベント。
の一つがクリスマス。
シーズンに向けて、先日、テーブルアレンジメントを教わりながら作ってみました。

2017年11月 7日 (火)

山茶始開~胡蝶蘭の手入れをしながら

【立冬~山茶始開】
冬の始まりです。山茶花(さざんか)が咲き始める頃です。
読みでは、「つばき」となっていますが、山茶花の咲く頃だそうです。
(※山茶始開:つばきはじめてひらく)

 

 

23日の訪日を終え、トランプ大統領はさきほど日本から韓国へ向かったようです。
滞在中、素晴らしいお天気に恵まれてよかったですね。
久しぶりの秋晴れはとても気持ちがいいです。
今日から暦の上では冬なのに、風もなく、陽射しが温かく、今朝は小鳥の明るいさえずりが聞こえましたが、その声だけ聴くと、まるで春のようでした。

 

文化の日に始まった三連休のなかで、土曜日はオフィスで胡蝶蘭の手入れをしました。

6月の監査法人設立のお祝いにいただいた胡蝶蘭ですが

花が終わってから、ずっと気になっていました。。

一鉢ずつ給湯室に運び、じっくりミズゴケに水を含ませました。

ほぐれてきた後で、古い根を取り除きました。

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開業間もない頃、あるお客様から胡蝶蘭の植え替えの方法を教わりました。

今思うと、その方は、今の私と同じくらいの年齢だったと思います。

「第二の創業をしたい。いろいろなことを新しくしたい!」

と、相談され、当時、何度か八王子の本社に伺いました。

 

強面の方でしたが、花の手入れをされるときの優しさが印象的で、

今も心に残っています。

胡蝶蘭の手入れをするたびにあの頃のことを思い出しますが、

開業後24年目、これからのことを考えるひとときとなりました。

胡蝶蘭の手入れをするたびに思い出すあの頃のこと、そして今月、私どもも創業23年を迎えましたが、これからどのようなことを考えながら進んでいこうか、あれこれ考えるひと時になりました。

2017年11月 2日 (木)

楓蔦黄~MBC23周年

【霜降~楓蔦黄】
楓や蔦の葉が色づくころ。
朝晩の冷え込みと共に、紅葉や黄葉が美しくなる季節ですね。
(※楓蔦黄:もみじつたきばむ)

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ここ数か月、あるプロジェクトのために、スタッフの多くが出張しました。

迫る期限と膨大な作業量、決して環境が良いとは言えない状況の中で

心身のバランスを取りながら、チームで協力し合い、逞しく乗り切ってくれました。

先日は3か月ぶりに事務所に全員が揃ったので、

打ち上げの食事会を、いつもよりちょっと豪華に…『銀座羽衣』のふかひれコースで。

皆の笑顔やお喋りを聞きながら、素晴らしいスタッフに恵まれていることに、
感謝の気持ちで一杯になりました。

 

さて、11月は弊社グループの創業月です。
24年目に突入しました!

23年前に開業したなんて、なんだか信じられませんが、

確かに時代は大きく変わりました。

インターネットが普及し始めたばかりで、

つなげたものの、画面がなかなか動かず、

携帯電話も一般の人は持っていませんでした。

でも自分の心が進化したかと自問すると、

困ったことに、自信がありません。

 
常に進化し続ける組織として

関わるすべての人に、幸せを感じる価値を提供できるよう

心豊かで温かな環境を作ることに

経営者として、心を注いでいきたいと思っています。

 

 

 

2017年10月18日 (水)

蟋蟀在戸~久しぶりの青空

【寒露~蟋蟀在戸

キリギリスが戸口で鳴く頃。この時期の虫は、鈴のような軽やかな音色で鳴く、ツヅレサセコオロギという虫だそうです。
(※蟋蟀在戸:きりぎりすとにあり)

              

昨日の午後からやっと雨が上がり、今朝は久しぶりに眩しい朝の光が注ぎました。

ようやく青空も広がり、爽やかな秋の日になりました。

でも貴重なお天気になりそうです。

再び明日から崩れて、週末は台風も近づくとか。。

一気に冬になったと思ったら、まだ台風の季節だったのかと

気がつかされました。

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写真はオフィスの窓ガラス越しに撮った空の写真です。

2017年10月13日 (金)

菊花開~やっとキンモクセイが咲きました

【寒露~菊花開
菊の花が咲き始める頃。
菊は日本の花のようなイメージがありましたが、もともとは薬草として中国から伝わった花だそうです。
(※菊花開:きくのはなひらく)

 

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マレーシアから帰ったらベランダのキンモクセイが満開で迎えてくれました。

今年はなかなか蕾がつかず、咲かないのかと思っていましたが、

今、咲いている木も(我が家だけでなく)あるようですね。

季節の香りの花はとても嬉しいものです。

 

その後、ずっと冷たい雨が続き、急に季節が初冬になってしまったような寒さです。

しばらくこのお天気は続きそうですが、長雨であるほど、きっとその後の青空がよりいっそう、輝いて感じられるでしょう。

その日を楽しみに過ごすことにします。

 

2017年10月 3日 (火)

水始涸~キノコの季節

【秋分~水始涸
田の水を落として稲刈りを始める頃。
実りの秋の美しい季節が訪れます。
(※水始涸:みずはじめてかるる)

 

Porutini

この季節は都内のデパートでイタリアフェアが催されますが

毎年楽しみにしているのが、ポルチーニ。

傘の形のよいものをもとめて、まず傘の部分は玉子を載せたステーキに

そして柄の部分は、リゾットやパスタ、ソテーなどにしていただきます。

 

昨年は秋前半、不作で形のいいものがなかったのですが

今年はきれいなものが揃っていました。

 

形がきれいなだけでなく、汚れも少なく

いつもは下処理でふき取るのが大変だったのが

今年はあまりにもきれいで、さっと拭く程度。

 

しかし…あのポルチーニ独特の香りが弱いのです。

ポルチーニは香りが一番なのに。。

なぜなのでしょう。。

 

日本でもキノコがたくさん出てくる季節ですね。

天然物の香りは格別ですが

虫や木屑、土などがついているので

処理がとっても大変なのも事実。

そんな苦労を超えて香り高いキノコを味わいたいものです…

2017年9月28日 (木)

蟄虫培戸~事業承継とシャンパーニュ

【秋分~蟄虫培戸
虫たちが冬籠りの準備をする頃。
虫は土の中にこもって、半年ほど、啓蟄の季節を待ちます。
(※蟄虫培戸:むしかくれてとをふさぐ)

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先日、ジョノー・ロバンのシャンパンをいただきました。

グラスに注ぐとレモン色に輝き、繊細な柔らかな泡がいつまでも立ちのぼり

柔らかな酸味と香り。その美味しさにすっかり感激。

 

初めて聞いたメゾン。どんな造り手なのかしら?

調べてみると1964年設立の家族4人で経営されていることがわかりました。

伝統的な製法で作られているため、生産量は年間わずか5万本。

個人愛好家と近くのレストランだけでほとんどが消費されてしまうのだそうです。

 

設立して53年。おそらく創業者から後継者への事業承継もされているのでしょう。

頑なに守りたい伝統と、新たに進化することのバランス。

そしてフランスから遠く離れた日本で、今、

美しく完璧なシャンパーニュとして出会うことができた奇跡。

 

事業や財産の承継はフランスではどのように行われているのでしょう?

もっとそのストーリーを知りたい…と

味わいながら思いました。。

 

人から人へ大切な事業を引き継ぐこと、

「事業承継」の形には3つの種類があります。

 親族内承継

 従業員への承継

 第三者への承継(M&A

20年ほど前までは中小企業では親族内承継がほとんどでしたが

最近では全体の半数位になっているそうです。

 

承継とさらなる進化。忘れられない味わい。

いつかシャンパーニュ地方へ、メゾンを訪ねてみたいです。

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