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2017年12月 2日 (土)

橘始黄~京

【小雪~橘始黄】
 
橘の果実が黄色くなる頃。橘は古くから日本に自生する柑橘で、常緑樹であることから縁起がよく、その果実は不老不死の実といわれていたそうです。
(※橘始黄:たちばなはじめてきばむ)

Photo

昨日は東京商工会議所千代田支部サービス分科会で神戸の理化学研究所、スーパーコンピュータ『京』を視察しました。

数年前の“事業仕分け”で某国会議員の「一番じゃないといけないんですか?」という一言が有名になりましたが、そのときに問題になったのが、この『京』です。

 

さて、そのランキングについては、いろいろな指標があるようですが、

2011年にはTOP500(LINPACKを用いて性能を評価するランキング)で1位を獲得し、その後は1位ではなくなっていますが

別の指標、Graph500(ビッグデータの処理などで使われるグラフの幅優先検索を行うベンチマークを用いて性能を評価するランキング)では通算61位を獲得し続けているそうです。

 

膨大な計算能力をもつスーパーコンピュータ。

大規模なシミュレーションが可能になり、医療、災害予測、社会経済予測など、また、将来的にはAI等、幅広い分野への応用が期待されています。

後継機である、『ポスト京』は、2020年運用を目指しているそうです。

 

写真は見学スペースの硝子越しに見えたコンピューター室。

ロゴの書、『京』と整然と並ぶ姿は美しく、コンピューターというよりは厳かな印象さえ受けました。

理化学研究所の建物全体で、そのコンピューターから排出される熱を冷やし、送電続けるシステムが稼働しており、まるで建物自体が大きなコンピューターのようでした。

 

どこまで遠く、そしてどこまで緻密に、シミュレーションできるようになるのか

これからのスパコンの可能性がとても楽しみになってきました。

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