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2013年12月 9日 (月)

大好きな音

週末、尊敬する税理士の一人、S先生からファミリーコンサートにご招待いただきました。

カフェを貸切にした会場でのコンサートでしたが、奥様と二人のお嬢様の歌もダンスもプロ顔負け。家族のチームワークもよく、温かい気持ちに満たされました。

同じ日の夕方には、学生時代の友人もライブハウスでバースディコンサート。

学生時代、バンドでロックを共に楽しんだ友人は、社会人になった今もずっと続けています。しばらく会っていませんが、フェイスブックを通して音楽活動を見ています。

 

私は物心ついたときから音楽が側にあり、ずっと共に過ごしていたのですが、今ではずいぶん遠くなってしまいました。

でも、すぐ間近で楽器の奏でる音の振動を感じると、やはり自分の心の奥が疼くのを感じます。

もう通り過ぎた時代なのに、やはり切ないのです。

 

音楽にはプロアマ問わず、心を打つ音があります。

それは音楽が奏でる人の心をストレートに表すものだから。

無邪気に楽しい、音楽が好きでたまらない、

そういう人の作る音には、人を明るく幸せにする伝播力?がある。

優しい人の作る音には、言葉を超えた癒しの力がある。

でもどんなに技術が高くても、自己顕示欲が先立つ人の作る音は

冷たく感じ、心に届かないような気がします。

 

先日、友人に、このところちっとも弾いていないという話をしたら

「だって、スイッチを入れるだけで、弾けるでしょう?」

と言われ、なるほどと思いました。

電子楽器はスイッチを入れれば…確かに、音が出る。

 

友人はヴァイオリンを弾きますが、ケースから出して弾くまでの準備も

終わって片づけるときの手入れも、簡単なものではないそうです。

 

私が弾かなくなってしまったのは、単に時間がないからではないと

私自身もわかっているのですが…

 

いつか通り過ぎた時代に愛おしんだ音を

今の私なりに再現できる日が来ればいいのにと

少し、思います。

__

写真は、S先生のファミリーコンサートの会場です。

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