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2011年2月21日 (月)

事故のサイン

設備工事業のお客様とお話をしたときのこと。

危険な作業なので、事故が多い業種とは思いましたが

事故やクレームはほとんどなく、安全表彰を続けて受けていらっしゃることは、

礼儀正しく実直な、社長の人柄を現しているように思えました。

事故は突然に特別な事故が起こるわけではなく

「繰り返しの事故」なのだとおっしゃいました。

私はとても感動して、

そして事故もクレームもない理由に深く納得しました。

事故につながらない小さなミスが起きたとき

普通は、事故にならなくてよかったと胸をなでおろしますが

ほっとしただけで終わらせてはいけない

それは小さなことだけど、

もし、その位置が少しずれていたら

もし、その時間が少し遅かったら

事故につながったかもしれないと思うような場面にあったら

私達はそれを決しておろそかにせずに、大事と受け止めて

事故になる前に対策を打たなければならない・・

それを怠っていると、

小さなミスは繰り返し形を変えて起きて

いつしか事故として現れてしまうのです。

先日、都内の某遊園地で死亡事故が起きました。

ところが、その前にも、部品が落下したり、スタッフが怪我をしたり、

あまり大きくない事故が多発していて

いつか大きな事故が起きると言われていた矢先のことでした。

経営者は小さなミスの中から、

やがて大きなミスにつながるであろうサインに気づいて

拾い上げなければならない責任があるのだと思います。

お客様から安全に対する姿勢を教わって、

改めて心を引き締めて仕事に向かわなければと、思いました。

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