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2009年10月 4日 (日)

セントーサ島、そしてシンガポールの街

今日の夕方、無事に帰国しました。34日の盛りだくさんの旅でした。

Pa031297 昨日の午前中は、セントーサ島へ出かけました。

シティから1キロほどしか離れていない島で、車で出かけることができます。

ここでも、カジノなどの施設の大きな建設現場に驚きます。

Pa031294 セントーサ島を見下ろす丘の上に、巨大なマーライオンタワーが建っています。

この中には、エレベーターがあり、ライオンの口や目になる部分は展望台になっています。

Pa031314 写真は展望台からの景色。

海に浮かぶたくさんの船は、給油のために寄港する船たちです。

Pa031303 Pa031304

海中散歩をイメージして造られた水族館にも行ってみました。

ジュゴンもお食事タイムで、もぐもぐ口を動かして海草を食んでいました。小さなくらげもたくさん…!

Pa031309 また、見晴らしのよい丘には戦時中に英国軍が築いた要塞もあり、砲台があちこちにありました。

日本軍の占領の歴史を残した小さな資料館もあり、平和に美しく整備された街に残る歴史を考えさせられました。

セミの声が降る中、樹齢百年もあろうかと思われる大きな樹木達は、その頃の大砲の音を記憶しているのかもしれません…

不思議なのはこの都市に、蚊やハエなどがほとんどいないことです。

街中にごみ一つ落ちていないのは、ごみを捨てたら罰金が課されるなどの厳しい規則があることからもなるほどと思いますが、熱帯の草木が茂る島でさえ、その類の虫はいないのです。

それは蚊やハエを徹底的に退治する対策を行っているからだそうです。

殺虫剤を定期的にまくことはもちろん、ボウフラがわく元である水たまりを作らないために、飲み物の自動販売機も設置してはいけないのだそうです(空缶がボウフラの発生源なので)。

野良猫はいったん国が保護して去勢し、再び放す。そうすることによってチャイナタウンや屋台で人間が食べこぼした食べ物カスなどを食べて街をきれいにしてくれるから。

野良犬はジャングルに戻って狼化する恐れがあるので処分してしまうのだそうです。

また、全ての街路樹は国の所有で、どの道にはどの種類の木を植えるか、国が定め、個人の家の庭であっても土をむき出しにしてはいけない、必ず芝を植えなければならない、などのルールがあるのだとか。

このほかにも看板や街に置かれるものは全て緑色に統一するとか、この都市には驚くほどのルールがあります。

セントーサ島ではたくさん歩いて足が棒のようになりました…coldsweats02

この続きの午後の様子は、明日、アップしたいと思います。

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コメント

お疲れ様です。
ご無事に帰国をされたようでなにより。

マーライオンは世界三大がっかり、っと良く人から聞きますがどうでしたか?!^^; 意外と小さいようですね。

色々なルールがあると聞いていましたが、そこまでルールが厳しいとは知りませんでした。規制することにより街は綺麗になるけれど、規制されすぎるのも。。。なんて思いますが、美しい都市はあらゆる規制があるもので、やはりある程度の規制は必要なのかと読みながら思っていました。

父の会社の工場が実はシンガポールにもあるのですが、一度も行く機会が無くそのまま退職をしてしまったので今は行く理由が全くなし。しかしいつか勉強の為にも行ってみたいですね。

投稿: Shiro | 2009年10月 5日 (月) 11時23分

Shiroさん、ありがとうございます。
マーライオンは、世界三大がっかり…の一つですよね。確かに、よくシンガポールを紹介する写真に出てくる白いマーライオンは、思ったよりも小さいのです。シンガポールには公認されているマーライオンが5つあるそうです。そしてセントーサ島のマーライオンが最も大きく、上にはエレベーターで昇るようになっています。

Shiroさんのお父様の会社はシンガポールにも工場をお持ちなのですね。日本企業も子会社をシンガポールに作ることによって税務上の恩典を受けられます。
とにかく開発ラッシュでものすごい勢いを感じました。一年後に行ったらまた景色が変わっているだろうと思うほどです。

投稿: ami | 2009年10月 5日 (月) 13時13分

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