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2009年7月13日 (月)

夕張メロン

昨日は夫のバースディ。

オーストラリアの友人の奥様も同じ日なので、携帯でお祝いのメールをしたら、すぐ、

“Thanks, Ami ! Please say happy birthday to your husband !” と、返信が。

毎年、こんなメールのやりとりです。

彼女も楽しいバースディを過ごしたでしょうか?

毎年この時期になると、「夕張メロンが食べたい」と、寝言?のように言う夫。

そのたびに、「夕張メロンなんて、贈答用にしかないのよ」と言って無視していたのですが、昨日は特別なので、いつもの売り場のWさんに聞くと、すぐに食べ頃のメロンを出してくれました。

やはりさすが夕張メロン、とってもいい香り~♪

実は昔、メロンがあまり好きではなかった私が、食べられるようになったきっかけは夕張メロンでした。

20年ほど前の7月下旬、私は会計士試験を受験するために、札幌へ行きました。

会計士の試験は全国何箇所かで行われ、東京で受験する人が最も多いのですが、当時は、会場が冷房の入っていない大学の教室だったので、暑さに弱い私は札幌を選びました。

試験の2日前に現地に入り、参考書やレジュメを詰めた段ボール箱は郵便局からホテルに送ったのですが…その大事な荷物が予定の日に届きません。

郵便局に電話をしたら、とても急がしそうで、「夕張メロンがたくさんで、あなたの荷物が届いているかどうかもわからない」と、夕張メロンの出荷ラッシュで、他の荷物は遅れ気味という説明です。

今から思えばずいぶん、のんきな時代だったと思います。

そんな、ひどい…と思っても、どうにもなりませんweep

郵便局の荷物捌所いっぱいに並ぶ夕張メロンを思わず想像してしまいました。

試験直前まで勉強したかったのに、諦めて開き直るしかありませんでした。

ようやく夕張メロンのラッシュにもまれ(?)、ホテルに私の荷物が着いたのは、試験1日目が終わってホテルに戻ったときでした(当時、試験は3日間連続で行われました)。

最終日の朝、ホテルの朝食のバイキングで、私は普段なら自分から好んで選びはしない、メロンを一切れ、いただきました。

東京に帰る前に、私の荷物を遅らせた張本人(?)、夕張メロンを食べなければと思ったのです。

一口、食べてその美味しさにびっくり…私のメロンへの認識が変わった一瞬でした。

もちろん、帰りの千歳空港の売店で夕張メロンをお土産に買ったことは言うまでもありません。

でも、夕張メロンは東京では高級品で、贈答用でしか手に入らず、何年か食べていませんでした。

やはり香りも甘さも…最高ですlovely

久しぶりに夏の北海道を思い出しました。

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コメント

なんてのどかな、いいお話なんでしょう!そこで一口食べてみるamiさんの顔が目に浮かぶ・・・。夕張メロンが味わえたのは、いい結果だったからですね!

投稿: midori | 2009年7月14日 (火) 19時01分

midoriさん、ほんとうにのどかな時代のお話です。
そうですね…懐かしく思い出せるのは、いい結果だったからなのですね。
そして夕張メロンは20年過ぎた今も感動の美味しさでしたdelicious

投稿: ami | 2009年7月14日 (火) 23時21分

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