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2009年6月 2日 (火)

叱られること、謝ること。

学生時代、友人同士で旅行に出かけたことがあります。

集合時間に少し遅れ、バスの運転手さんに注意されたとき、友人の一人がとても不快な泣きそうな表情になりました。

「私、親にも怒られたことがないのに、他人から怒られるのって、すごーく嫌なんだ。」

彼女のその言葉は、とてもショックでした。

でも、最近になって、彼女のような大人が増えているような気がします。

叱られ慣れていない大人が多くなっているのは、たぶん親御さんから優しく育てられたから?

ちょっと叱ると、すぐに泣いてやめると言う新入社員が多いと、多くの経営者が嘆いています。

また、謝ることは沽券に関わるとでも思っている人がいます。

これは叱られ慣れていないこととはまた少し異なりますが、子供の頃から「あなたは偉い」とでも言われて育った人だからなのでしょうか。

謝り方を知らない大人も増えています。

謝ると自分の非を認めることになって、不利だとでも思うのでしょうか?

負けるが勝ちということわざもあったはずですが…

また、同じ謝罪でも、心から謝っているかどうかは、見る人が見ればすぐにわかるものです。

素直になること、きちんと謝ること、そんな基本的なことがよりいっそう貴重な時代になっているのかもしれません。

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