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2009年3月19日 (木)

ももりんと商店街

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もうだいぶ前から、この東北の市には、かわいいキャラクターがいます。

果物王国とも呼ばれるここは、桃とりんごの名産地。その桃とりんごから、“ももりん”と名づけられた、うさぎのキャラクターです。

うさぎは昔からこの土地の人に親しまれている「種まきうさぎ」にちなんだもの。春が近づいて山の雪が融けて、日々変化していく残雪の形がうさぎの形になったときが、種まきのサイン。山の残雪がうさぎの形になったのを見て、種をまく時を知ったのだそうです。

市のキャラクターとして、広報などに現れるほか、商店街のポスターや、のぼりにも登場します。 でも、奥ゆかしいこの土地柄か、全国的にアピールができていません。もう何年も前から活躍しているのに、“ゆるキャラ選手権”に出場するでもなく、静かにそっとしています。

訪れるたびに淋しくなる商店街。確か、商店街には“ももりんポイントカード”があったはずですが、聞かなくなってしまいました。今年は空き店舗がずいぶん増えました。どうすれば人々が街に戻って来てくれる、魅力ある街になるのでしょう。ここだけでなく、日本中の商店街に共通する悩みなのでしょう。

仕事が終わってホテルの近くのイタリアンレストランで食事をしました。 3人で5品のパーティプランで一人1700円也。こんなに安くてどんな料理かと思いますが、これが結構美味しいのです。素材もしっかりしていて、お料理もきちんと手作りしていることがわかります。東京だったらこの3倍くらいのお値段だろうな、という感じです。3倍くらいの値段でも東京ではこんなしっかりした野菜はなかなか入っていません。

美味しくお腹いっぱいになって、ホテルに戻る途中、市の広報センターで“ももりん”を見つけました。ぬいぐるみまであったので、ポスターとぬいぐるみをパチリ。ももりんを全国デビューさせたいものです。

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