フォト

MBC Group

Twitter

無料ブログはココログ

2018年1月30日 (火)

鶏始乳~七十二最後の季節

【大寒~鶏始乳
春の気配を感じ、鶏が卵を産み始める頃。
大寒の末侯です。そして季節は立春へと移ります。。
(※鶏始乳:にわとりはじめてとやにつく)

Photo
(今朝、ブリックスクエアから見た建設中の東商ビル)

先週、雪が降ってから寒い日が続いてきましたが
昨日はやっと、日中、少し気温が緩みました。
インフルエンザも猛威を振るい、今年はA型、B型、両方が流行っているそうです。

 

心と体の声を聞きながら、自分が行動する「機」を待つ。

楽しくて嬉しい夢を描いて、一日一日を愛おしみ、大切に前へ進むこと。

それが私の今年のテーマです。

 

昨年の立春から日本の七十二の季節に合わせてブログを書き、今日が最終になりました。

暦の上の季節は先取りだったり、まさにその季節の中だったり、

また、都会にいると気づかない季節の変化や

七十二の季節を知って、気付かされることなどあり

とても興味深く、進めることができました。

 

次は、月の暦をたどりながら

日々のブログを書いてみようかと思っています。

月は29日の周期で、新月から上弦、そして満月へ。

満月から下弦、そして新月へと満ち欠けが繰り返されます。

私はもともと、夜空を見上げ、月を眺めるのが好きなので、

この月のリズム~新月、上弦、満月、下弦~のタイミングで更新ができればと思っています。。

 

2018年1月25日 (木)

水沢腹堅~東京の大雪

【大寒~水沢腹堅
沢の水が氷となり、厚く張りつめる頃。
一年で最も低い気温が記録されることも多い時期です。
(※水沢腹堅:さわみずこおりつめる)

Photo

今週の月曜日、関東でも雪が降り、4年ぶりに積もりました。

午後から急に降り出して、しんしんと積もり、

夕方から夜にかけて、雪に弱い都内の交通は大混乱になりました。

 

電車は仕方がないのですが、恐いのは道路です。

東京で雪が降って最も恐いことは、

雪の恐さを知らない人が多いことだと思います。

なので、私は東京で雪になると、恐くてドキドキしてしまいます。

 

雪国で育った私にとっては、

車がノーマルタイヤで道路を走るなんて、信じられないですし

歩道で雪かきをした雪を車道に放り投げる人がいることも驚きです。

普通に歩いて転ぶ人が多く、側を歩くのも巻き込まれそうで恐い。

 

私がそんなことを言うと、夫は「雪に関する私のコメントが厳しい」と言いますが

雪はとても恐いものです。

一人一人が周りに迷惑をかけないように、雪と付き合うことが大切です。

 

大寒次侯の季節は、まさに寒い時期。

自宅マンション敷地内の池にも氷が張りました。

でも、最も寒い時期が、実は春に近いのですね。

もう少しで…立春。

立春から始まったブログ、『七十二の季節に載せて』。

次回は七十二の最後の季節になります。

2018年1月20日 (土)

款冬華~一日一つは。。

【大寒~款冬華
蕗の花が咲き始める頃。寒さは一層、厳しく、凍てつく土の下では、春への準備が着々と進んでいます。(※款冬華:ふきのとうはなさく)

Photo

新しい年の1月も後半に入りました。

一日一日、味わうように過ごしているつもりですが

やはり一日にできる量には限りがあります。

でも焦らないで、一日に一つでいいから、

何か前に進もうと、思っています。

小さな積み重ねですが、そんな気持ちで過ごして

日々反省することが、自分の未来を創るはずだから。

写真は熱海の朝の海です。

2018年1月15日 (月)

雉始雊~熱海梅園の蝋梅

【小寒~雉始雊
雉が鳴き始める頃。雄が雌への求愛のしるしとして甲高い声で鳴きます。
(※雉始雊:きじはじめてなく)

Photo_2


週末、久しぶりに熱海へ出かけました。

熱海梅園では梅がちらほらと咲き始め、

甘い香りに満ちていました。

早くも満開になっているのは、黄色の蝋梅。

溶かした蝋のような透き通った黄色の花がとても美しい。

でもこの木は「梅」と言う名はついているものの

梅の種類ではないそうです。

 

熱海は気温は東京と同じくらい低く、寒い一日でしたが

日差しは春のような強い明るさに満ちていました。

植物は気温よりも、太陽の光の強さで季節の変化を知ると

聞いたことがあります。

来週あたりは早咲きの桜も咲き始めるとか。。

春が待ち遠しいこの頃です。

2018年1月10日 (水)

水泉動~春の兆し

【小寒~水泉動】
地中で凍った泉の水が溶け、動き始める頃。寒さは増していますが、目に見えないところで、春に向けて少しずつ動き始めています。
(※水泉動:しみずあたたかをふくむ)

 

街中は、今週からいよいよ2018年のビジネスも本格的にスタートした雰囲気です。

昨日は季節外れの陽気になり、日中は4月上旬の気温だったようです。

外に出ると、温かな空気と柔らかな日差しに、つい顔も緩んでしまう…

このまま春になればいいのに、しかも花粉も飛散せずに…

そんな穏やかな夢のようなお天気でした。

 

出会いもあれば、別れもある。

すべては留まることなく、常に動いている。

季節も。いつの間にか、土の中で、水の中で、

次の季節への準備が始まっているのですね。

Photo

写真は教えていただきながら作ったプリザーブドフラワー。

花材に触れていると、気持ちが鎮まります。

2018年1月 5日 (金)

芹乃栄~2018年仕事始め

【小寒~芹乃栄】

春の七草のひとつ、芹(セリ)が生える頃。芹は冷たい水の中で育ちます。

私にとってはお雑煮など、初春の食卓には欠かせない、野菜の一つです。

(※芹乃栄:せりすなわちさかう)


2018
年初めてのブログになります。

今日は弊社の仕事始め。

明日から三連休になるので

今日は顔合わせと来週へのウォーミングアップ。

心も体も整えて、きっと変化に富む2018年を

力強く駆けていけるように

そんな思いの…仕事始めです。

 

それにしても一昨日あたりから、寒い。。

今日は久しぶりの曇り空なので

一層、寒く感じます。

From_roger

写真は今、故郷、ケープタウンに一時帰国されている

弊社顧問、Roger先生と奥様から届いたプリザーブドフラワーです。

2017年12月31日 (日)

雪下出麦~新しい年へ

【冬至~雪下出麦】
積もった雪の下で、麦が芽を出す頃。
植物達は土の中で、春に向けて芽吹く力を育んでいます。 

(※雪下出麦:ゆきわたりてむぎのびる)

 

Photo

1228日は仕事納めでした。

(仕事始めは15日です)

いつものように納会をした後、

第九のコンサートにサントリーホールへ出かけました。

2017年は私にとっては伏した一年でしたが

たぶん、七十二の季節の『雪下出麦』のように

冬の季節だったのだろうと思います。

土の中でしっかり力を育む植物達のように

この季節を迷わず過ごすことができたのか

少し不安はありますが

2018年は気持ちを新たにして

チャレンジしていきたいと思っています。

2017年12月26日 (火)

麋角解~クリスマスから迎春へ

【冬至~麋角解
ヘラジカの角が生え変わる頃。枝分かれした大きな角が落ち、春に新しい角が生えるのだそうです。

(※麋角解:さわしかのつのおる)

Photo_2




クリスマスの翌日には街の中は

さっと、お正月準備に切り替わります。

諸外国ではそうでもないそうですが

日本の潔さ(?)はそんなところにも出ているのでしょうか。

 

なにはともあれ、もうすぐ今年も終わります。

心穏やかに、新しい年を迎えたいと思います。

 

写真は早速、活けた、お正月を迎えるアレンジメントです。

 

 

2017年12月22日 (金)

乃東生~丸の内仲通で自動運転の試験

冬至~乃東生】
 
夏になると枯れてしまう、シソ科の靫草(ウツボグサ)の芽が出る頃だそうです。靫草は生薬で利尿作用や消炎作用があるそうです。(※乃東生:なつかれくさしょうず)

 

12月に入ると一日一日の過ぎるのが加速してくるように思えます。

気がつけばもう週末。来週はもう仕事納めです。

 

夜にはイルミネーションで美しい丸の内仲通りですが

朝早くからイベントの準備をしていると思ったら

昼休みに可愛らしい形の自動運転車が試験運転していました。

Photo

3月にサンフランシスコとシリコンバレーへ行ったときに

公道を自動運転車が走っていて

きっと技術的には既に可能なのだろうと思いました。

法律が整備されれば自動運転が当たり前の時代が

すぐそこまで来ているのですね。

 

楽天的な性格かもしれませんが

やはり未来は明るい、と思います。

 

たまに懐かしむことはあっても、

私が二十代の頃の時代に戻りたいとは思いません。

いろいろなことが、人のニーズに合ったものへと進化し

それをどう生かすかは自分次第。

便利で豊かで人に優しくなっているのは事実ですから。

 

さて、今日は待ちに待った(?)冬至。

明日から少しずつ昼間の時間が長くなると思うと

なんだか嬉しいです。

2017年12月17日 (日)

鱖魚群~お客様の忘年会で

大雪~魚群
鮭が川を遡上する頃。鮭は海で育ちますが、産卵のために自分が生まれた川を遡上します。鮭の遡上は、北国では冬を代表する光景のひとつですが、私も以前、盛岡市内の川で橋の上から見たことがありますが、命がけの長い旅を終えた痛々しい鮭の姿に、自然の厳しさを感じました。(※魚群:さけのうおむらがる)

Photo

今年もお客様の大忘年会にご招待いただき、福岡へ出かけました。

ホテルの大宴会場で、社員の出し物あり、芸人のパフォーマンスあり、大勢の若いパワーに満ちた忘年会。

ここ数年、出席させていただいていますが、今年もいよいよ押し詰まったことを感じる日になりました。

 

今年を振り返ると、ちょっと辛いことが多いのですが、

まだ今年も十数日ありますので、しっかり頑張りたいと思っています。

2017年12月12日 (火)

熊穴蟄~Google Home

【大雪~熊穴蟄】
熊が穴に入って冬眠を始める頃。
(※熊穴蟄:くまあなにこもる)

Ok

本格的に寒くなりました。

東京では今朝の気温が4℃程。足元からビリビリと底冷えする寒さです。

空気は乾燥して、インフルエンザも流行始めているようです。

熊も冬眠する頃、というのが今の季節だそうですが、私も冬眠したい…

なんて、何かと気忙しい年末。ビジネスだけでなく、家事も増えてきます。

週末、そんな時の楽しい味方(?)がやってきました…Google Home です。

 

OK, Google」と声をかけてから曲名等、指示すると音楽をかけてくれます。

(たぶん)著作権の関係で、再生できないものもありますが、あまり多くを期待せず、簡単なBGMとしては使えます。

 

音楽だけでなく、ちょっとしたことは調べてくれます。

少し離れたところから手を休めることなく、いろいろなことを聞くことができて便利。

「今何時?」とか、「今、ここから東京駅まで何分位かかる?」とか、そんな質問にも答えてくれます。時々、「お役にたてません、もう少し勉強します」と言われることもありますが。

「おはよう」と挨拶すると、今日の天気予報、今朝一番のニュースまで話し始めます。

「おやすみ」と声をかけると、「おやすみなさい、いい夢を!」と返してくれます。

 

クリスマスソングをかけながら、年末の家事も楽しく♪

 

2017年12月 7日 (木)

閉塞成冬~日没時間とイルミネーション

【大雪~閉塞成冬】
本格的な冬の訪れ、大雪です。天地の気が塞がれる冬の訪れ。
空は重い雲に覆われ、生物は息をひそめています。
(※閉塞成冬:そらさむくふゆとなる)

Photo

ほんとうに日が短くなりました。
一年で最も昼間の時間が短い季節ですね。

 

特に、日の出が遅いことよりも
日没が早いのは、とても寂しい感じがします。

冬至に向かって日没が早くなっているのかと思っていたら、

日没が最も早いのは1210日頃だと友人から教えてもらい、

早速、調べてみました。

 

国立天文台のHPによると(東京都の場合)、

日没は、1212日には1628分で最も早く、

1213日には1629分で

この日から徐々に遅くなります。

 

ちなみに日の出は、12月中はまだまだ遅くなり

113日に651分で最も遅く、

翌日114日には650分で

この日から徐々に早くなります。

 

ということは、12日までの辛抱で、

その後は、少しずつ日没が遅くなるのだと思うと

少し気分が明るくなりますね?

 

夕方早く暗くなる冬だからこそ、街をイルミネーションで明るく飾るのですね。

どんなに空気が冷たくても、その灯りになんだか心温まります。

 

写真は日曜日、恵比寿のガーデンプレイスで撮った写真。

毎年恒例のバカラの特大シャンデリアです。

2017年12月 2日 (土)

橘始黄~京

【小雪~橘始黄】
 
橘の果実が黄色くなる頃。橘は古くから日本に自生する柑橘で、常緑樹であることから縁起がよく、その果実は不老不死の実といわれていたそうです。
(※橘始黄:たちばなはじめてきばむ)

Photo

昨日は東京商工会議所千代田支部サービス分科会で神戸の理化学研究所、スーパーコンピュータ『京』を視察しました。

数年前の“事業仕分け”で某国会議員の「一番じゃないといけないんですか?」という一言が有名になりましたが、そのときに問題になったのが、この『京』です。

 

さて、そのランキングについては、いろいろな指標があるようですが、

2011年にはTOP500(LINPACKを用いて性能を評価するランキング)で1位を獲得し、その後は1位ではなくなっていますが

別の指標、Graph500(ビッグデータの処理などで使われるグラフの幅優先検索を行うベンチマークを用いて性能を評価するランキング)では通算61位を獲得し続けているそうです。

 

膨大な計算能力をもつスーパーコンピュータ。

大規模なシミュレーションが可能になり、医療、災害予測、社会経済予測など、また、将来的にはAI等、幅広い分野への応用が期待されています。

後継機である、『ポスト京』は、2020年運用を目指しているそうです。

 

写真は見学スペースの硝子越しに見えたコンピューター室。

ロゴの書、『京』と整然と並ぶ姿は美しく、コンピューターというよりは厳かな印象さえ受けました。

理化学研究所の建物全体で、そのコンピューターから排出される熱を冷やし、送電続けるシステムが稼働しており、まるで建物自体が大きなコンピューターのようでした。

 

どこまで遠く、そしてどこまで緻密に、シミュレーションできるようになるのか

これからのスパコンの可能性がとても楽しみになってきました。

2017年11月27日 (月)

朔風払葉~クリスマスリース

【小雪~朔風払葉】
冷たい北風が吹いて木々の葉を落とす頃。
本格的な冬へと季節が変わりゆく頃です。
(※朔風払葉:きたかぜこのはをはらう)

Photo

今年もクリスマスリース作りを教えていただきました!

フレッシュな緑の葉に触れながら、形を作る作業は

まるで森林浴をしているような爽やかな香りで心癒されるとともに

いつの間にか夢中になるので、とても楽しい時間でした。

 

今年は小さなフクロウさんも葉の陰にしのばせました!

フクロウは『福来朗』『不苦労』『福老』と呼ばれ、

福を招く縁起のよい鳥だそうです。

 

この一年飾っていた色褪せたリースを処分し

新しいリースを壁にかけると

空気まできれいになったような感じがします。

 

今年も残すところ1か月余り。

体調を整えながら、乗り切らなくては!

 

2017年11月22日 (水)

虹蔵不見~雪と紅葉

【小雪~虹蔵不見】
雪が降り始める頃ですが、まだ積もるほどの雪ではないので、「小」がつくのだそうです。この頃は曇り空が多くなり、夏のようにくっきりと虹が見えず、見えてもすぐに雲の陰に消えてしまいます。
(※虹蔵不見:にじかくれてみえず)

Photo

先週末、岩手へ出かけました。

まだ11月半ばなのに雪がたくさん降り、一晩で少し積もりました。

でも水分が多い雪だったので、すぐに融けてしまいそうです。

一つの木に、色とりどりの葉がついているのを見つけました。

ブルーベリーのようですが、1枚の葉が赤と黄色に分かれていたり、

面白い現象を見つけました。

とてもきれいだったので、積もった雪をパレットにみたて、

カラフルな葉を並べてみました。

 

 

 

2017年11月17日 (金)

金盞香~丸の内のクリスマスツリー

【立冬~金盞香】水仙の花が咲く頃。『金盞』とは金色の杯を意味し、ここで『金盞花』とは、黄色い冠をいただく水仙の別名だそうです。(※金盞香:きんせんこうばし)

 

空は真冬のように真青な快晴で明るいのですが

風が冷たく、寒くなりました。

丸の内のイルミネーションと丸ビルのツリーは119日から点灯しています。

11月早々、もうクリスマスツリーかとも思いますが

やはり日に日に暮れるのが早くなるこの季節は

日が暮れて間もなく点灯するイルミネーションは

心がホッとするものです。

Photo

2017年11月12日 (日)

地始凍~冬の時期こそ

【立冬~地始凍】
 
地上が凍り始める頃。霜が降り、氷が張り、季節は冬になっていきます。
(※地始凍:ちはじめてこおる)

 

Facebookを見ていたら、

久しぶりに、尊敬する竹村亜希子先生の言葉に再会しました。

先生は中国の古典である、易経の研究者。

講演や著書を通じて、主に経営者やビジネスマンに

実際のビジネスに応用した易経をわかりやすく伝えていらっしゃいます。

数年前、ある経営者の勉強会でお会いしたのが

先生と知り合ったきっかけです。

 

人生においてなかなか思うように事が進まない「冬」の時期は

易経では大切な時期です。

この冬こそ、春夏秋に向けて準備を蓄えるとき。

 

そしてこのことは、尺取虫の姿からも学ぶことができます。

尺取虫は屈伸を繰り返して前に進みますが

屈めることにより、膨大なエネルギーを蓄えるのです。

 

このところ、うまく進まないことがあると焦り

一喜一憂して、なんてしんどいのだろう…と思いましたが

くさらず、前進することの意味を

思い出させてくださいました。

Photo

さて、暗くなりがちな(季節としての)冬を明るくしてくれるイベント。
の一つがクリスマス。
シーズンに向けて、先日、テーブルアレンジメントを教わりながら作ってみました。

2017年11月 7日 (火)

山茶始開~胡蝶蘭の手入れをしながら

【立冬~山茶始開】
冬の始まりです。山茶花(さざんか)が咲き始める頃です。
読みでは、「つばき」となっていますが、山茶花の咲く頃だそうです。
(※山茶始開:つばきはじめてひらく)

 

 

23日の訪日を終え、トランプ大統領はさきほど日本から韓国へ向かったようです。
滞在中、素晴らしいお天気に恵まれてよかったですね。
久しぶりの秋晴れはとても気持ちがいいです。
今日から暦の上では冬なのに、風もなく、陽射しが温かく、今朝は小鳥の明るいさえずりが聞こえましたが、その声だけ聴くと、まるで春のようでした。

 

文化の日に始まった三連休のなかで、土曜日はオフィスで胡蝶蘭の手入れをしました。

6月の監査法人設立のお祝いにいただいた胡蝶蘭ですが

花が終わってから、ずっと気になっていました。。

一鉢ずつ給湯室に運び、じっくりミズゴケに水を含ませました。

ほぐれてきた後で、古い根を取り除きました。

Photo

開業間もない頃、あるお客様から胡蝶蘭の植え替えの方法を教わりました。

今思うと、その方は、今の私と同じくらいの年齢だったと思います。

「第二の創業をしたい。いろいろなことを新しくしたい!」

と、相談され、当時、何度か八王子の本社に伺いました。

 

強面の方でしたが、花の手入れをされるときの優しさが印象的で、

今も心に残っています。

胡蝶蘭の手入れをするたびにあの頃のことを思い出しますが、

開業後24年目、これからのことを考えるひとときとなりました。

胡蝶蘭の手入れをするたびに思い出すあの頃のこと、そして今月、私どもも創業23年を迎えましたが、これからどのようなことを考えながら進んでいこうか、あれこれ考えるひと時になりました。

2017年11月 2日 (木)

楓蔦黄~MBC23周年

【霜降~楓蔦黄】
楓や蔦の葉が色づくころ。
朝晩の冷え込みと共に、紅葉や黄葉が美しくなる季節ですね。
(※楓蔦黄:もみじつたきばむ)

Photo

ここ数か月、あるプロジェクトのために、スタッフの多くが出張しました。

迫る期限と膨大な作業量、決して環境が良いとは言えない状況の中で

心身のバランスを取りながら、チームで協力し合い、逞しく乗り切ってくれました。

先日は3か月ぶりに事務所に全員が揃ったので、

打ち上げの食事会を、いつもよりちょっと豪華に…『銀座羽衣』のふかひれコースで。

皆の笑顔やお喋りを聞きながら、素晴らしいスタッフに恵まれていることに、
感謝の気持ちで一杯になりました。

 

さて、11月は弊社グループの創業月です。
24年目に突入しました!

23年前に開業したなんて、なんだか信じられませんが、

確かに時代は大きく変わりました。

インターネットが普及し始めたばかりで、

つなげたものの、画面がなかなか動かず、

携帯電話も一般の人は持っていませんでした。

でも自分の心が進化したかと自問すると、

困ったことに、自信がありません。

 
常に進化し続ける組織として

関わるすべての人に、幸せを感じる価値を提供できるよう

心豊かで温かな環境を作ることに

経営者として、心を注いでいきたいと思っています。

 

 

 

2017年10月28日 (土)

霎時施~男爵芋

【霜降~霎時施】
通り雨のように小雨が降り、すぐに青空が広がる、そんな天候をいうそうです。
冬が近い頃の天候で、冬支度を始める頃だそうです。
(※霎時施:こさめときどきふる)

 

また今週末も台風が…「霎時施」の季節の小雨ではありません。

10月に12月並みの寒い日があったかと思うと

まだ台風も発生したり…

季節がわからなくなるような、不順な天候が続いています。

 

弊社顧問で国税OBの先生から、先日、男爵芋をいただきました。

ご出身の富良野で、先生の弟さんが作っていらっしゃるジャガイモです。

いろいろな料理にしていただいていますが

でん粉が豊富なお芋なので、ガレットにすると

お芋だけで簡単にくっついてきれいに美味しく出来上がります。

ポイントはできるだけ細~い千切りにすること。

(でん粉をたっぷり外に出すために…)

そしてあまり動かさず、蓋をして5分~7分位、じっくり焼くこと。

北の大地の豊かな恵み、美味しくいただいています。

Photo

 

2017年10月23日 (月)

霜始降~十勝の紅葉

【霜降~霜始降】
 
朝夕にぐっと冷え込み、霜が初めて降りる頃。秋が日一日と深まっています。
(※霜始降:しもはじめてふる)

2017

週末は北日本銀行東京支店の研修旅行で帯広~十勝へ出かけました。

先週は東京も12月並みの気温になったり、寒かったので

北海道でも、それほど大きな気温差を感じませんでした。

帯広市街もすっかり秋が深まり、街路樹は紅葉していました。

写真は帯広市内の真鍋庭園で撮ったものです。(4枚です)

 

お天気は今一つだったのですが

移動のバスの窓から眺める景色が

とにかく広くて、

ずっと遠くまで続く畑も 針葉樹の森も

ゆったり優しく心が解き放たれるような

素敵な景色ばかりでした。

  

このところ少し疲れていたので…

なんだか身に沁みました。

 

 

 

2017年10月18日 (水)

蟋蟀在戸~久しぶりの青空

【寒露~蟋蟀在戸

キリギリスが戸口で鳴く頃。この時期の虫は、鈴のような軽やかな音色で鳴く、ツヅレサセコオロギという虫だそうです。
(※蟋蟀在戸:きりぎりすとにあり)

              

昨日の午後からやっと雨が上がり、今朝は久しぶりに眩しい朝の光が注ぎました。

ようやく青空も広がり、爽やかな秋の日になりました。

でも貴重なお天気になりそうです。

再び明日から崩れて、週末は台風も近づくとか。。

一気に冬になったと思ったら、まだ台風の季節だったのかと

気がつかされました。

Img_3735

写真はオフィスの窓ガラス越しに撮った空の写真です。

2017年10月13日 (金)

菊花開~やっとキンモクセイが咲きました

【寒露~菊花開
菊の花が咲き始める頃。
菊は日本の花のようなイメージがありましたが、もともとは薬草として中国から伝わった花だそうです。
(※菊花開:きくのはなひらく)

 

Photo_2

マレーシアから帰ったらベランダのキンモクセイが満開で迎えてくれました。

今年はなかなか蕾がつかず、咲かないのかと思っていましたが、

今、咲いている木も(我が家だけでなく)あるようですね。

季節の香りの花はとても嬉しいものです。

 

その後、ずっと冷たい雨が続き、急に季節が初冬になってしまったような寒さです。

しばらくこのお天気は続きそうですが、長雨であるほど、きっとその後の青空がよりいっそう、輝いて感じられるでしょう。

その日を楽しみに過ごすことにします。

 

2017年10月 8日 (日)

鴻雁来~マレーシア研修

【寒露~鴻雁来
雁が北から渡ってくる頃。
秋が深まり、露が冷たく感じられてくる季節です。
(※鴻雁来:こうがんきたる)

Photo

毎年、この時期に行われる、公認会計士協会千代田会の海外研修ツアー。

今年は107日(土)からマレーシアのクアラルンプールへ出かけました。

日本では「寒露」になったのに、マレーシアは真夏。

四季のないマレーシアは、年中30℃平均で、夜も7時半頃まで明るいのだそうです。

 

初めてのマレーシア。空港から外に出たとき、甘いココナッツの香りの風が迎えてくれました。

クアラルンプール中心部までは空港からバスで一時間程。高層ビルが建ち並び、あちこちに建設中のクレーンもあり、勢いが感じられました。ただ、舗装されているのにデコボコの道でいきなり大きな段差があったり、足元にはよく気を付けて歩かなければなりません。

 

マレーシア会計士協会で、マレーシアの会計士の制度や現状等を伺い、国際的ネットワークを持つ大手会計事務所2社で、現地の会計監査と、税務についての講義を受けました。

プレゼンしてくださった半数以上の方が女性で、会計士の業界において、ごく普通に女性が活躍していることを感じました。

日本では会計士の女性の割合がまだ20%程度なのですが、マレーシアでは53%が女性だそうです。会計士協会のCEOも女性の方で、ご挨拶の中で、学生時代に習ったという日本の歌を日本語で歌ってくださいました。とても場が和み、素敵な時間になりました。

 

また、今回訪問した3か所のオフィスがどこも新しく立派なビルに入っていて、受付はまるでホテルかエステサロンのような美しさで、ワークスペースもスタイリッシュで、ある会計事務所には、スカイデッキにプールとジムの設備まであり、驚きました。

 

マレーシアでは、誰もが何かの宗教を選ばなければならないそうです。

中でもイスラム教が最も多く、国の宗教になっています。

イスラム教のモスク、ヒンドゥー教や仏教の寺院など、街のあちこちにありましたが

特にイスラム様式の装飾は美しく、もう少し時間があれば美術館も訪れてみたかったです。。

 

食事も、マレー料理、中華料理、肉骨茶料理(バクテー)、インド料理、思っていた以上に美味しく、手軽な料金でいただくことができました。

とても短い滞在だったので、あっという間に時間が過ぎてしまいましたが、

いつかまた訪れる機会があったら、美しいモスクなどの建造物を見たり

元気に活躍する地元の女性達と、もう少しお話してみたいと思いました。

 

 

2017年10月 3日 (火)

水始涸~キノコの季節

【秋分~水始涸
田の水を落として稲刈りを始める頃。
実りの秋の美しい季節が訪れます。
(※水始涸:みずはじめてかるる)

 

Porutini

この季節は都内のデパートでイタリアフェアが催されますが

毎年楽しみにしているのが、ポルチーニ。

傘の形のよいものをもとめて、まず傘の部分は玉子を載せたステーキに

そして柄の部分は、リゾットやパスタ、ソテーなどにしていただきます。

 

昨年は秋前半、不作で形のいいものがなかったのですが

今年はきれいなものが揃っていました。

 

形がきれいなだけでなく、汚れも少なく

いつもは下処理でふき取るのが大変だったのが

今年はあまりにもきれいで、さっと拭く程度。

 

しかし…あのポルチーニ独特の香りが弱いのです。

ポルチーニは香りが一番なのに。。

なぜなのでしょう。。

 

日本でもキノコがたくさん出てくる季節ですね。

天然物の香りは格別ですが

虫や木屑、土などがついているので

処理がとっても大変なのも事実。

そんな苦労を超えて香り高いキノコを味わいたいものです…

2017年9月28日 (木)

蟄虫培戸~事業承継とシャンパーニュ

【秋分~蟄虫培戸
虫たちが冬籠りの準備をする頃。
虫は土の中にこもって、半年ほど、啓蟄の季節を待ちます。
(※蟄虫培戸:むしかくれてとをふさぐ)

Photo

先日、ジョノー・ロバンのシャンパンをいただきました。

グラスに注ぐとレモン色に輝き、繊細な柔らかな泡がいつまでも立ちのぼり

柔らかな酸味と香り。その美味しさにすっかり感激。

 

初めて聞いたメゾン。どんな造り手なのかしら?

調べてみると1964年設立の家族4人で経営されていることがわかりました。

伝統的な製法で作られているため、生産量は年間わずか5万本。

個人愛好家と近くのレストランだけでほとんどが消費されてしまうのだそうです。

 

設立して53年。おそらく創業者から後継者への事業承継もされているのでしょう。

頑なに守りたい伝統と、新たに進化することのバランス。

そしてフランスから遠く離れた日本で、今、

美しく完璧なシャンパーニュとして出会うことができた奇跡。

 

事業や財産の承継はフランスではどのように行われているのでしょう?

もっとそのストーリーを知りたい…と

味わいながら思いました。。

 

人から人へ大切な事業を引き継ぐこと、

「事業承継」の形には3つの種類があります。

 親族内承継

 従業員への承継

 第三者への承継(M&A

20年ほど前までは中小企業では親族内承継がほとんどでしたが

最近では全体の半数位になっているそうです。

 

承継とさらなる進化。忘れられない味わい。

いつかシャンパーニュ地方へ、メゾンを訪ねてみたいです。

2017年9月23日 (土)

雷乃声収~サボテンの実

【秋分~雷乃声収】

お彼岸というのは仏教の言葉で、先祖供養の日とされるそうです。
昼と夜の長さが同じになる春分と秋分は、農事としての意味合いも込められ、
豊作を祝い、感謝を捧げる儀式が行われる時期でもあります。
(※雷乃声収:かみなりこえをおさむ)

 

お彼岸なので、お墓参りに夫の実家へ出かけました。

庭のサボテンに、大きな実がついていてビックリ!

茄子か芋のような形(と大きさ)の実です…

初めて見ましたが、モロッコやイタリアなどでは

果物のように食べるのだそうです。

Fullsizerendersaboten

Fullsizerender

ぐっと日が短くなりました。

6時になればもう暗くなってしまい、

これから日に日に暮れるのが早くなると思うと

ちょっと寂しい気持ちになります。。

2017年9月18日 (月)

玄鳥去~台風一過

【白露~玄鳥去】
つばめが南に帰る頃だそうです。来年の春までのお別れですね。
しかし…ツバメは東京であまり見かけなくなったように思います。
今年もあまり見る機会がありませんでした。。
(※玄鳥去:つばめさる)

 

東京では夜中のうちに台風18号が通り過ぎて

久しぶりに眩しい朝の光が部屋に満ちました。

それほど風も雨も強くなかったようで

ベランダの木々の葉が相当落ちているのを覚悟して

掃除をしようとベランダに出てみたら、

意外に落ち葉も少なくて助かりました。

 

日中は久しぶりに30度を超えましたが

すっかり秋の空と光です。

Img_3551

2017年9月12日 (火)

鶺鴒鳴~青森視察に行ってきました。

【白露~鶺鴒鳴】
鶺鴒が鳴きはじめる頃。鶺鴒は普段あまり見かけない鳥ですが、水辺に生息し、川の上流で多く見かける鳥だそうです。
(※鶺鴒鳴:せきれいなく)

 

先週、東京商工会議所千代田支部会員交流委員会の視察で青森へ出かけました。

新幹線で東京から新青森までは3時間程。今では日帰り圏内になっています。

 

青森商工会議所を訪ねて、地元の経済状況などを伺い、

市内の西田酒造、北洋硝子の工場等を見学させていただきました、

 

青森県は通り過ぎたことはありますが、滞在したのは初めてです。

三方が海に囲まれている青森県は、海産物が豊かな地方。

やはり新鮮なホタテやヒラメは、とても美味しかったです。

また、市場で買った毛豆の美味しかったこと。

こんなに大粒の枝豆は初めて見ました。

 

東北といっても、隣の岩手や秋田とは違う個性がありますね。

機会を作ってもう少しあちこち訪ねて青森の魅力を感じたいと、思いました。

Img_3460
写真は宿泊したホテルの窓から見た夕陽です。

2017年9月 7日 (木)

草露白~季節の変わり目に

【白露~草露白】
夏から秋への季節の変わり目。草の上に輝く朝露が白く涼しげに見える季節です。
朝露が下りると晴れるのだそうです。
(※草露白:くさのつゆしろし)

Fullsizerender

季節の変わり目ですが

涼しいくらいの気候になりました。

 

ここ1か月程、緊急の仕事が入り、

数人のスタッフが地方へ出張しています。

まだ今後も1か月程、続きます。

 

しばらく全員が揃うことはなく寂しいですが、

長期出張になっているので

ご家族にも申し訳ないと思いながら

体調に気をつけてと祈るばかりです。

 

«禾乃登~名前の付けられない家事